MTGで黒の魅力のひとつは手札破壊だと思います。
レガシー環境で一番使われている手札破壊は思考囲い、その次がHymn to tourachではないでしょうか?
レガシーでRockカラーがトーナメントシーンから姿を見せなくなった後にGPコロンバスでBrad NelsonがDark HorisonでTop8に入賞したときはRockカラー大好き人間としてはすごく嬉しかったです。
リストを見るとHymn to tourachが4枚にMox Diamondが・・・・。
往年のPernicious Deedでボードコントロールするタイプのデッキではないにせよ、長年Rockカラーを使用していてHymnをデッキに入れるという考えがありませんでした。
Hymnは打てばアドバンテージを取れますし、連打すればそれだけでゲームに勝てる可能性のある凶悪カードであるのは間違えないのですが自分はあまり好きなカードではありません。
自分は相手の手札内容を確認できるほうが好きなんですよね。。。
あと手札破壊で2マナが重く感じます。特に後手の時なんかは(そのためのMoxなんでしょうけど)

あと自分的にはDark Horisonに入っているHymnよりもTeam Americaに入っているHymnのほうが3倍は強い感じがします。
3倍界王拳ってやつですね。

よく意味がわかりませんが。

とは言っても明日になったらHymnつえ~~~って言っている可能性大です。






コメント

ぺるな
2011年3月30日23:11

後攻のヒムは、先攻のヒムに比べて確かに弱いです。
相手の場に土地が2枚でて、教主聖遺な展開の後に、
ヒムを撃ってもあんまり美味しい展開ではないです。

ヒムはデイズと同じ方式で、後攻はサイドアウト1が無難です。
まぁ、そんな事より、シンクホールの方が10倍くらい弱くなるんですけどね。

シンクホール→モックスダイア の形であればヒムはもう少し強くなります。

チアメのヒムが強いのはデイズとピアスと囲いがあるので、
1ターン目のアクションからのカウンターを構えながらのハンデスとなるので、
テンポで有利です。先攻で土地セットエンド、返しで何もなければブレスト、気に食わなければピアスorデイズ。強い。次のターンはデイズ構えながらのヒムです。

ロック系は基本的にハンデスランデス除去クリーチャーの順番でアドバンテージを稼ぐので、ヒムをピアスされただけで雲行きが怪しくなってきます。
ヒムには賞味期限があり、消耗戦の時に引いてもあんまり(デイズよりはましですが)強くはありません。

強いパターンは先攻1~3ターン目のヒムです。シンクホールも同様です。
とはいえ、ハメパターンにならなかった時のRockは負けなので、
結局引きに左右されます。

安定感でいえばチアメ。どっしりとはめるのがRockという感じです。
先攻2ターン目はヒムと決まっているので、趣味の問題です。
コジレック→ヒム→不毛シンクホール→不毛ボブ が好きなら使えば良いのです。
(ただしシンクホールはメタとサイコロに大きく左右されます)

よーすけ
2011年3月30日23:52

ぺるなさん
まさに仰るとおりです。
TAのHymnを打ちつつDazeを構えられるのが強すぎますよね!
BSやPonderで2枚目のHymnを探せるのも強いです。
相手のプランを崩せるのでHymnははやり強力ですね。
でもDHですとカウンターを積めないのでHymnがあるからといってANTやBelcherなどのコンボに有利かと言われるとそうでもないのでRock系のデッキでHymnを避けてしまう理由でもあります。
MTGは難しいです。

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